濱口:次世代のアイドルは雲の上の存在であるべきか、それとも握手会など接近戦も積極的にするべきか
有野:南野さんは当時どうだったんですか?
南野:自分で勝手に思っていたのは、“学校から帰ってきた、家の中にいる女子高生”っていう……そんな感じだった。
ちょっと秘密めいたというか、でも割と届きそうな感じを。握手会なんかはあって良いと思うんですけど……
有野:握手会はやっていましたか?
南野:やりたかったんで、レコードキャンペーンでやらせてもらったこともあります。
握手会じゃないとファンの人に近づけないこともあるので、(握手会自体は)いるとは思うけど、“常に会いに行ける”とかはナシね
濱口:あーなるほど! 確かに今、近すぎるみたいなのがありますね
南野:ちら見せは大事よ。なんでも近いっていうんじゃなくて、遠いのかな〜近いのかな〜近いかな〜……遠いっ! みたいな?(笑)
濱口:恋愛禁止については?
南野:いや10代とかね、人のことを好きになるってとっても大事なことだし、恋愛を禁止にするってよく分からないです。
私は自分の中で、絶対に1位になるまでは男の子と話さないぞとか、自分で好きな食べ物をちょっとやめてみるぞとか、決めてやっていたけど。
人に言われて恋愛禁止とか、今プロデュースしているおじさん達、すっごいおかしいなあ〜と
よゐこ:あはははは(笑)
有野:それはもう、各々が自分で?
南野:そうです! やっぱり自分で律することができないのはダメ!
濱口:禁止事項にしてはいけない、と
南野:そう。愛だの恋だのを歌って、演じていて、(禁止にするのは)意味が分からない!
恋愛じゃなかったら男の人といても良いのか、って話でしょ? そっちの方がダメだと思います
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190217-00010008-nshaberu-ent VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:—-: EXT was configured
今のアイドルと違って、ほとんどお直しとかしてないだろうし
世の中は性悪説で回ってるからルールや規制があるのよ
集団アイドルだと周りに合わせたりテキトウになってしまう
とにかく「生意気な性格」だったな
ただその裏側ではお金に困った時代もあって
レジ袋も折たたんで取っておいたという話も
干されてた時期があったね
既にアイドルではなかったと思うけど
ルックスと釣り合っていたからお嬢様感を演出できた
看板が大事でさ
狂ってるよ
プロデュースなんかしてないから批判にはなってない
おニャン子ブームでもうそんな時代は終わってたで
南野「秋元さんは私の中で、“ヤなおじさん”という印象があるの」
秋元「僕のことより、読者はナンノの男性遍歴の方が気になるんじゃないの?(笑)」
南野「正直、調子に乗っていたでしょ?」
秋元「昔、『職業は何ですか?』と聞かれたら、『詐欺師』って答えていた」
南野「いやらしい感じがするわ」
秋元「例えば映画や音楽、企業のCMの打ち合わせで、『これはヒットしますよ』と、力説したりする。
今のニーズとか、時代背景とかを説明しながら。でも、ニーズなんて誰も見たことはないし、実際は分からない。
それを一生懸命説明しているときに、『何を根拠に言っているの?』って、もうひとりの自分が問いかけるんだよね。そういう意味で詐欺師(笑)」
南野「やっぱりギャル好き!? だって、今のAKB48もそうだし、昔のおニャン子もそうだし、ギャルをはべらせている感じがするじゃない(笑)」
秋元「違いますよ(笑)。AKB48を作ろうと思ったのは、たまたまショーパブのショーを見ていて、『僕が作った方が面白いだろうな』と思ったのがきっかけ」
南野「えー、おいしいから手を伸ばしたんじゃないの?」
(月刊CIRCUS 2007年3月号より)
奥様が「婦人公論」のインタビューで、「あの人は大嘘つきのインチキ」と言ってたな
そういう風に振る舞いさえすれば大金払ってもらえるとか商売ボロすぎて笑う
しかもその大金はメンバーにはほとんどわたらないし
それだと
問題は適切な情報が適切なタイミングで開示されてるかどうか
メンバーが恋愛してる/してないはオタの消費行動に大きく影響するわけだから
つまり、金を使わせる側が自分に不利になる情報を隠すなということ
なんのこれしき毎回聞いてポスター貼りまくり大学から
ずっとアイドルとか興味なく
深夜に飲みながら見ていた指くせで在宅指ヲタになり
去年イコラブ初現場でなーたんかわいい言ってるおじさんの感想だわ