2(二):悔やまれる『避雷針』
3(左):黒いスーツ
4(投):表情
5(捕):印象に残りにくい上に難しいダンス
6(一):ツアーに始まり紅白に終わった過密日程
7(三):全く話題にならなかったメチャカリのCM
8(右):多すぎる合いの手『That’s the way!』
9(遊):早すぎたアルバム発売
今から説明する
弱すぎる比喩、軽すぎるテーマ、本当に秋元康が書いたのか疑うレベル。
タイトルも、2016年ノーベル文学賞ボブディランに乗っかったとしか思えない。
これだけ感情が動かされない表題曲は過去になかった。
COUNTDOWN JAPAN 17/18でみんなが思ったはずだ。「こっちの方がよかった。」
イントロ、スラップベース、エキセントリックに続くラップ調、売れる要素があるだけに、
時間をかければ表題曲になりえたはずだ。
平手のやる気のなさ
4thまで続いていた軍服風の衣装から一新。
確かに新しい試みではあるが、楽曲との関連性が見えてこない。
「リクルートスーツか」と思わず突っ込みたくなる。
想像してみて欲しい、てちが笑顔だったならどんなに良かったか。
「てちが笑った!」こんな些細な事が話題になる位に、平手の表情は暗かった。
そもそも、この曲の世界観を表現するには、笑顔ではないはずだ。
(「That’s the way!」のせいで明るい曲になっているが、それついては後述)
なぜ年末までの音楽番組の間、馬鹿の一つ覚えみたいに、20人の笑顔と1人の無表情を続けたのだろうか。
5(捕):印象に残りにくい上に難しいダンス
MUSIC FAIRでは、平手、小林、鈴本以外は全滅だった。
そこからよく立て直したとは思うが、現状のスキルでは完璧なものにはならない。
アイドルのダンスは難しければ良いというものでもない。
決して複雑なステップではなかったサイレントマジョリティーが一世を風靡したのはなぜか。
運営は何を考えているのか。この一言に尽きる。
7(三):全く話題にならなかったメチャカリのCM
発表をフライングした上に、何の話題にもならなかった。
「アプリで新品の服、コートも借り放題」「ファッションもサブスクへ」「今すぐダウンロードで無料体験」
ミュージックビデオにこれを付け加えただけである。
こちらも、避雷針の三次元マスクに負けている。
みんなオフボーカルは聞いたか?
オリジナルからは考えられないような静寂に包まれている。
アコースティックギターとベースの音をぶち壊すThat’s the way!
ほどほどにして欲しかった。
9(遊):早すぎたアルバム発売
乃木坂は10枚目まで我慢した。紅白の楽曲候補が減った原因でもある。
表情だけでなく平手が音楽に乗って踊ってないと一体感が生まれない
まるで似合ってない
ここ絶賛厨しか居ないのかと思ってた
なんかむかしのSMAPを思い出した
それより見所のないMVの方が問題
ダンサーがやったらかっこいいだろうな
バラエティ番組での笑顔はかわいいよ
テレビで曲披露する時は毎回風吹だった
で、ゴリ押しした結果、結局紅白では運営に頼まれたのか不協和音
中学生のまま大人になっちゃたのかね
センター以外の笑顔もぎこちないw
曲自体は良かったし、むしろ男装したまいやんななみんが前に立って乃木坂が歌ってれば乃木坂のキラーチューンになったかもしれない