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アイスケこと愛助役を久保史緒里(乃木坂46)、陽平役を萩原利久が演じ、監督・脚本を高橋名月が務めることも明かされた。
「左様なら今晩は」は結婚を考えていた恋人に突然フラれてしまったサラリーマン・半澤陽平と、女幽霊・アイスケの奇妙な同居生活を描くハートフルストーリー。映画では原作とは異なるオリジナルのキャラクター設定で物語が展開される。久保、萩原、高橋監督からはコメントが到着した。
久保史緒里(愛助役)コメント
『久保が主演で映画を撮ります』
あまりの驚きに、言葉を失いました。
初めての映画出演。初めての主演。こんなにも恵まれた環境での挑戦に、感謝の気持ちでいっぱいです。
今でも、撮影の頃の愛助を思うと、どこか愛おしいような…懐かしいような…そんな感覚に包まれています。
他人事のようですが、愛助に今も会いたくて会いたくて。この感情をきっと陽平さんは感じていたのかなと思いながら振り返る日々。緊張と不安の中、素敵な共演者の皆様・スタッフの皆様に囲まれて、人生初めての経験は、輝かしいものとなりました。どうか、たくさんの方に触れていただけますように。
宜しくお願い致します。
電影少女で山下美月の相手役
あれから朝ドラ出たり、『美しい彼』主役したり活躍してる
調べたらめちゃイケのオカレモンJrやっててビックリしたw
監督・脚本 高橋名月
1996年兵庫県西宮市生まれ。
高校在学中に執筆した『正しいバスの見分けかた』で第14回伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞短編の部 グランプリを映画祭史上最年少の18歳で受賞。翌年自身でメガホンを取り、中条あやみ主演で映像化。2019年、同作が4年越しにシネマート新宿を中心に大阪、名古屋などで劇場公開。
現在はフリーランスの監督、脚本家として精力的に活動中。ほか監督作にドラマ『メンタル強め美女白川さん』(TX)等
期待と心配半々な感じ