【乃木坂46】【乃木坂46】秋元真夏、吉本坂46に「インフルエンサー」完コピ指令「踊れたら坂道グループとして認める」

日本の伝統文化とアートや食を融合させた企画が行われる同イベントは、１０月６日から１２月２日まで京都・北野天満宮で開催。
今年の企画テーマは「ＰＯＰと挑戦」で、秋元は高級料亭の京都吉兆、桜井は華道家元の池坊、若月は現代美術家とコラボする。

乃木坂加入前、中学、高校と４年間、華道部に所属していたという桜井は「アイドルをやる中では披露する機会はなかったんですけど『こういう作品を作りたいな』というイメージは浮かんでいるので、先生と相談しながらいい再スタートの機会になったら」と意気込みを語った。

会見後の囲み取材で、報道陣から「今後、挑戦してみたい伝統文化は？」と振られると、秋元は「弓道がカッコいいなと憧れます」。
“ずっきゅん”と呼ばれる指鉄砲でファンのハートを撃つポーズを得意としていることから「実際に射てるようになったらかっこいいかなと思って」と、弓を射るポーズで“ずっきゅんポーズ”を披露した。

「そろそろガチの方でいきたい」と目を輝かせる秋元に、桜井が「（人を）狙っちゃダメじゃん」言えば、若月も「それはマズイんじゃない…」と苦笑いで突っ込んだ。

続けて、２０日にメンバーがお披露目された「吉本坂４６」の話題に。
乃木坂４６、欅坂４６に続く、秋元康氏がプロデュースする坂道グループ第３弾について、秋元は「私たちは（第１期生が）４６人ではなかったけど、吉本坂は４６人合格して、急に巨大勢力になった。面白い芸人さんが集まっているので、負けていられない」と対抗心を燃やす。

さらに「坂道グループとして認める？」と聞かれると「いつか乃木坂の（難しいダンスナンバー）『インフルエンサー』を完璧に踊ってほしい。そしたら坂道グループの一員として認めます」と、先輩として課題を突きつけた。

一方、桜井と若月は、ダブル主演を務めた舞台「嫌われ松子の一生」で共演したなだぎ武（４７）が吉本坂メンバーになったことに驚いたようだ。
桜井は「なだぎさんと『受からないだろうね』と話していたので、『ウソでしょ！？』と連絡しちゃいました」と明かし「どこかで共演できたら」と前向きだった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000023-tospoweb-ent

「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」記者会見　
乃木坂46（左から）若月佑美、桜井玲香、秋元真夏

秋元真夏

若月佑美

桜井玲香